「住宅ローン・生活費が足りない!借りる?その前に」(2026.10.15)

皆様、秋も深まり、いかがお過ごしでしょうか。
私はどんどん高くなる食料品代や外食費等に
驚かされております。

さて、今回のコラムは
「住宅ローン・生活費が足りない!借りる?その前に」
と題して、
生活費不足に対する対応を検討したいと思います。

オギ法律事務所は借金関係の相談が多いのですが、
借金が増える原因の一番は
「生活費不足」です。
次に「住宅ローンの支払いが困難になること」です。

ところが、生活費不足を補うために借り入れてしまうと、
私の拙著「借金なんて怖くない」
(AMAZONで販売中)
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でも詳しく書いているのですが、
すぐに借入金がどんどん増えて行ってしまうのです。

例えば、
いつも月30万円で生活している世帯が
ある月に生活費が3万円足りなくなってしまい、
やむなく3万円を借り入れるか
あるいはクレジットカード3万円分の支払いをリボ払いに変更した
とします。

そうすると、次の月に
月33万円に収入が増えれば3万円は返せるのですが、
月30万円のままだと借金は返せません。
利息の負担がかかってしまいます。

実際には、前の月に3万円足りない場合、次の月も3万円足りません。
そうすると、結局また3万円借りるかリボ払いにするしかないのです。

そうこうしているうちに、今度は返済の負担が重くなってきます。
返済のために借りるしかなくなり、
借金がどんどん増えて行ってしまうのです。

同じようなことが、今後、変動金利型の住宅ローンの支払いでも生じてしまいます。

今までであればぎりぎり支払っていけたのに
金利の上昇で月5000円支払い額が上がってしまい、
最初は5000円くらいなら・・・と借り入れを始めたものの
それが膨らんでいくことになりかねません。

ましてや、
生活費不足と住宅ローンの支払額の上昇のダブルパンチに対し
借入でしのごうとすると
ますます返済ができなくなり、借入金が増加してしまうのです。

では、借り入れをする、その前に、どんな方法が考えられるでしょうか。

1.公的な制度を徹底的に探す。

多くの方が各種年金や児童手当などを受ける権利があるのに
受けていないといわれています。
公的年金・公的支援制度を活用することにより、
収入を増やし
「収入」<「生活費・住宅ローン」
になることを避けることができる場合が多いです。

2.支出を徹底的に減らす。

借入を避けるためには、
現在の収入で生活していく必要がございます。
そうすると、支出を徹底的に減らすしかございません。

生活費の削減は困難ですが、できるところから始めていきます。

基本的に携帯電話料金 やペット代 、酒、たばこ は「贅沢品」です。
どれもなくても生活できますので、「生活必需品」ではございません。
すべて削減する必要はございませんが
「贅沢品」である意識をもって、取捨選択することが必要です。

特にタバコが本当に高いです。
禁煙が理想ですが、吸うとしても本数を減らすことが
必要になります。

あとペットを飼うと本当に支出がかさみます。
節約が大変になります。

なお、クレジットカード、バーコード決済を多用することはお勧めいたしません。
現金で支払うと支払いの際に心が痛み節約につながります。

3.不測の事態に備え貯金をしていく

毎月3000円でも5000円でも余らせて預金通帳に入れておけば
不測の出費の事態の際に借り入れを行うことを避けられ、
借金を避けられます。

4.既に借金をしている人は今すぐ弁護士に相談を!

「増額してははいけないとわかっているけど生活できないんだから
 借りるしかない」
そう考えて借入金を増やしてしまうと、
さらに返済の負担が重くのしかかってしまいます。

弁護士には
何をするか決めて相談に行かなくても
「借金があります」だけ相談していただくことも
出来ます。

どうすればこれ以上借金をせずに生活費不足、住宅ローン不足を
乗り越えることが出来るか、
一緒に考えていければと思います。

弁護士は「いつでも使えるジョーカー」です。
是非、お早目のご相談をご検討くださいね。
オギ法律事務所は借金関係の相談は初回30分無料で行っております。

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